建売物件を探すとき、内覧は何回行ったらいいの?
条件をしっかり決めて、最低2回行ったほうがいいよ!
建売物件を買いたいけど、内覧は何回行ったらいいんだろう・・・悩みますよね。
建売物件は早い者勝ち。いい物件はすぐに売れてしまいます。
だからと言って、1回内覧しただけで買う勇気も・・・
建売物件を買うときに、内覧するポイントや購入条件をしっかり決めておけば後悔しないマイホームが手に入りやすくなります。
この記事では、建売物件を内覧する場合の注意点とポイントをまとめました。
建売物件を購入したいと考えてる人の参考になれば幸いです!
建売物件の見学、2回は必要!
気に入った建売物件が見つかった場合、2回は内覧にいきましょう。
2回目の内覧は、1回目とは違う時間帯がおすすめです。
時間帯が違うだけで、太陽の入り具合や家の中の雰囲気が違ってみえます。
もし、2回目の日程が取れない!という場合は、同じ日の違う時間帯に近所をぐるっと歩いてみるのがオススメ。
午前中に内覧した場合は、午後に近所を散策してみる。
午後に内覧した場合は、夕方や夜に近所を通ってみるなど。
時間帯が違うだけでも、雰囲気が変わってみえることがあります。
どうしても1回だけの内覧では、見えない部分があります。
少なくとも2回は内覧して、1回目では見えなかった部分をよく確認しましょう。
建売物件を内覧する際のチェックポイントは?
建売物件を内覧する際には希望条件の確認に加えて、家の周りも確認しましょう!
- 近所の雰囲気
- ゴミ集積所の場所
- 道路の幅
- 車通り
など、実際に内覧に行かないとわからない部分の確認が大事!
希望条件に合っていたけど、道路が狭すぎた!とか近所の雰囲気がちょっと悪い・・・なんてこともあるよ。
建売を内覧する前に、購入条件をしっかり決めよう
建売物件の見学に行く前に、購入条件をしっかり決めてから内覧に行きましょう。
条件しっかり決めていかないと惑わされます!!
やっぱり新築ってピカピカだし、欲しくなっちゃうんですよ…
なんとなくこんな感じの家〜とかで言っちゃだめです。
しっかり条件を決めて、家族で話し合ってから行きましょう。
条件をはっきりさせることで、惑わされなくなります。
住宅関連の資料取り寄せるのもおすすめ◉
私はタウンライフさんの資料取り寄せて話し合ったよ〜紙の資料ってやっぱいいよ。わかりやすい。