車の保険を安くしたいけど、見積もりサイトってどうなの…?
営業の電話とか来ない?
車の保険を安くしたいけど、よくある見積もりサイトってちょっと怖いですよね…営業の電話やメールが来たらヤダな〜って感じ。
でも、保険が安くなったら嬉しい。(月3000円でも安くなれば外食1回行けるし)
ということで重い腰を上げて、車の保険見積もりサイトに実際に申し込んでみました!!!
とりあえず名前を知っている保険会社さんが多かった一括見積もりサイトインズウェブ!で見積もり依頼してみることに…
車の保険見積もりサイトに申し込んでみた
実際にほけんの窓口インズウェブ!さんに自動車保険の一括見積もりを依頼してみました。
依頼すると、インズウェブ!さんから一括見積もり申込完了のメールが来ました!
どの会社に申し込んだのか見やすいメールですね〜!
営業の電話やメールは来た?
見積もり結果は、当日〜翌々日には各社からメールで届きました!電話営業は私の場合は来なかったです。
各社の見積もりをメールで確認できるって、めっちゃ見やすかったです。(一括サイトの良さ、まじで実感。)
車の保険、見積もりサイトのメリットデメリットまとめ
車の保険、一括見積もりサイトを実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
- 一回の手間で、複数の見積もりをとれる
- 安いプランを見つけることができる
- 営業は意外と少なかった
- ネットで完結
- キャンペーンでプレゼントがもらえることも!
車の保険一括見積もりサイトを実際につかってみて感じたメリットはこの5つ。
なにより、思ったより営業が少ない!見積もり結果以外にきた営業メールも数社のみ。電話は私には来なかったです。
しつこい営業がなかったので、じっくり自分のペースで見比べて、考えることができました。断る手間もなく、とても楽。
そして実際に契約したのは【おとなの自動車保険】です。見積もりを比較した結果、保険内容と金額がちょうどよかったので選びました。
保険証書は希望すれば紙で郵送してもらえました。手続きはネット、証書は紙ってとっても便利ですね
あと、契約後に、ギフトプレゼントがもらえたことも嬉しかったです♡
デメリット
- メールは来る
- 見積もりを出すために、車の年式や情報を入力するのが少しめんどくさい
電話が来ない分、メールでの営業は多少ありました。保険が切れる1ヶ月前など「保険のお済みですか?」的なメールがチラホラ。
しつこい!!と感じるほどではなかったので、放置してましたww
メールは、ブロックまたはメルマガの停止をすれば来なくなるので大丈夫かなとw
あと、見積もりを作るにあたって車の年式や情報を入力する必要があったのが少しめんどくさかったです。車の中から車検証とってきて入力しましたw
ただ、これさえやってしまえば、あとは見積もり結果を待って、ネットだけで完結できたので楽。
結果、自動車保険の料金も安くなったので、私的にはバンバンザイって感じです♡w
車の保険、一括見積もりサイトを上手に活用する方法
- 新規で自動車保険に加入する場合は、新規割引をチェック!
- すでに自動車保険に加入している場合、見積もり条件を今の自動車保険と同じ条件で依頼する
- 保証内容を今の自動車保険と比較(基本保証の内容、各社違いあり!)
- 特約やセット内容、割引を確認
- 見積もり結果から2社程度に絞って、最終検討する
自動車一括見積もりサイトを実際につかってみて、この4つを意識すると上手く活用できると感じました!詳しく紹介します
新規で自動車保険に加入する場合は【新規割引】をチェック!
自動車保険に新規で加入したいと考える人は「新規割引」の有無をチェックしてみてください。
「新しく加入する」というだけで割引になるのでお得ですよ♩
すでに自動車保険に加入している場合、今の自動車保険と【同じ条件で見積もり依頼】する
見積もりを依頼する場合、すでに自動車保険に加入している人は【今の自動車保険と同じ条件】で見積もり依頼することをおすすめします。
理由は、見積もり結果を比較しやすいからです。
また、今の自動車保険で気になる部分があれば、その部分だけ希望する内容に変えて依頼するのも一つの手。
今の自動車保険から乗り換えたい!安くしたい!と考えている人は、これは絶対やってみてくださいね。
基本保証の内容を今の自動車保険と比較(基本保証の内容、各社違いあります!)
自動車保険には、基本の保証として「相手への補償」と「自分への補償」があります。
- 対人賠償保険
- 対物賠償権
事故を起こしてしまった場合、相手への補償となる部分「対人賠償補償」と「対物賠償補償」は無制限にしておくことをおすすめします。
- 人身傷害保険
- 搭乗者傷害保険
- 自損事故保険
- 無保険傷害保険
- 車両保険
車両保険は、いま自分が乗っている車の価値を考えて、金額設定や有無を検討しましょう。
特約やセット内容、割引を確認
自動車保険の特約は各社異なりますが、次のようなものがあります。
- 車両価額協定保険特約契約時の市場販売価格相当額を保険期間中の車両保険金額とするもの。車の市場価値の変動や経年減価によって、必要な補償を受けられなくなることを避けるための特約
- 個人賠償責任補償特約自動車事故以外の日常生活の事故により、他人にケガをさせたり他人のモノを壊してしまい、法律上の損害賠償責任を負った場合の補償
- 他車運転特約他人の車を借りて事故を起こしたとき、自身の自動車保険で補償が受けられる特約
- 新車特約(車両新価特約・新車買替特約)新車登録からの期間は通常2年から3年程度です。保険会社によっても違いがあり、1年以内の保険会社もあれば6年以内の保険会社もある
すでに契約している生命保険に個人賠償責任補償特約がついている場合もあるので「とりあえず入れて契約!」というのは避けてくださいね。
新車特約は各社で期間が異なるので要チェック!
見積もり結果から2社程度に絞って、最終検討する
見積もり結果を参考に、補償内容や特約などを確認後は2社程度に絞りましょう。多すぎると選べませんよね。
現在の自動車保険をそのまま継続することも視野にいれ、契約する保険会社を選定してください。
こんな人は見積もりサイト使うと安くなるかも!
- ずっと同じ自動車保険を契約してる
- 他社の保険内容をあまり知らない、比較したことがない
- 保険の見直しをしたことがない
私もずっと同じ自動車保険会社を利用していました。ふと思い立って見積もってみたら安くなって感激。
保険の内容や仕組みが違くて、見直してておもしろかったです。
一括見積もりサイト、営業いっぱいきたらヤダーって思ってましたが、全然そんなんじゃんかったです。(営業しまくるのって、もはや時代遅れなのかも
初めてでも使いやすかった。リピあり