こんにちは、まりつんです。
建売に住み始めて2年目。
建売の冬は寒いです。
この記事では、建売が寒い理由と実際に住んでみて感じた寒い場所、さらに我が家の寒さ対策をご紹介します。
わが家が住んでいる建売の寒い場所は廊下と足元!
建売を購入して住み始めて2年目。我が家の建売が寒い場所は、廊下と足元です。
リビングはエアコンをつけていても、暖かい空気が上に行ってしまうため、足元は寒くてスリッパ必須。
床が冷たいので、床暖房が欲しくなります。
ちなみに隣に建つ建売のお宅は、床暖房を導入したっぽいです。
また、廊下も寒い。暖房をガンガンにつけたリビングから、ドア一枚隔てた廊下は極寒。
家の中での寒暖差、寒い日はキツいw
あ、スキマ風は入ってこないです(笑)
建売が寒い理由
建売が寒い理由を調べてみました。実は理由はさまざま。
ローコストで建てられている建売が多く、かけられるお金が少ないために断熱材のグレードが低い場合も多いようです。
大手ハウスメーカーが建てた建売は断熱性が高い傾向が。
建売の寒さ対策
建売は寒さ対策が必須。
エアコンは寒冷地用の18畳用と暖房機能が良いエアコンを選びました。
我が家のリビングダイニングは18畳なので、ぴったりサイズ。
電気屋さんで部屋の広さや希望する機能などを伝えて相談したところ、こちらをおすすめされました。
隣の和室もほんのり暖かくなる感じで気に入っています♪
でもやっぱり床は冷たく感じるので電気カーペットを敷いています。
こたつを使っていましたが、電気カーペットのほうが格段に暖かく感じますね!
足元の暖房対策で、大きめのファンヒーターも置いています。
ダイニチさんのが大容量でいい感じ。
ただ、部屋全体(18畳)が暖かくなるのは難しかったです。
なので最近はエアコンと電気カーペット併用で使ってます。
電気カーペットは3畳用が大きくておすすめ!
家族4人でゴロ寝してゆったり寝れるサイズでした。
安い建売を買ってリフォームするという手も
建売は住んでから気になる部分がちらほら出てきます。
安く購入した建売を、気になる部分一部だけリフォームするというのも一つの手。
我が家も数年住んでからリフォームしたいを考えています。
床暖房やコンセント増設など!
寒い家は絶対に嫌だ!という人は注文住宅一択
断言します。
寒いのは絶対嫌だ!という方は、建売は厳しい。
建売でも暖かい家はあるかもしれませんが、後悔する部分が出てくる可能性が高いです。
あとから「やっぱり注文住宅も一応見ておけばよかった…」という気持ちになります。(なってます私が
建売の寒さが気になるかたは、注文住宅も同時に検討して比較してみましょう。